Nico Hulkenberg Q&A: Season entering crucial stage

Nico Hulkenberg Q&A: Season entering crucial stage

Q: チャンピオンシップ4位でスペインGPを迎えます。夢のような話ではないですか?この突然の好成績をどう感じていますか?
Nico Hulkenberg: 正直なところ、このポジションが大きく突出してるとは思っていないけど、僕が4位、チームは3位につけていることはシーズンのとてもいいスタートだと思う。こんなことを予測していた人はいないと思うし、もちろん僕達はこの位置をとても嬉しく思っている。でもこの結果は思いがけず出たものじゃない。期待以上のパフォーマンスができたし、チャンスがある時はいつでもそれをつかみ取ってきた結果なんだ。これまでのところ、すごく楽しんでいるよ!この順位にいて、もちろんこの成功の甘い味を失いたくない。

Q: トップチームにいるチャンピオンが3人、ランキング上であなたの後ろにいますね。フォースインディア&ヒュルケンベルグのコンビネーションは今シーズンのサプライズになるでしょうか?
NH: 今シーズンのサプライズだって呼ぶのはちょっと早すぎるんじゃないかな。僕達は確かにいいスタートができたけど、まだ4レースしか終わっていなくて、残りは15もあるんだ。ランキングがチャンピオン3人の上なのはどんな気分かって? 変な感じすぎるってことはないかな! 自分達のパフォーマンスが良い訳を僕達は説明できる。だから、この順位は僕達自身の功績によるものだと思う。僕達にはいいパッケージがあって強力なエンジンパートナーがいる。そしていい決断を下してきたし、戦略的に優れた正しい判断をしてきたんだ。

Q: 今シーズン、キミ・ライコネンの復帰が決まるまでは、あなたはフェラーリのコクピットにとても近い存在でした。これまでの彼のパフォーマンスを見て、(良い成績の自分と比べて)何らかの満足感を感じましたか?
NH: ノー。個別に見ていくと、僕はフェルナンドに3回負けていて、前でフィニッシュしたのはバーレーンだけだ。だから、フェラーリは強力なクルマを持っていると思うし、彼らはいいシーズンを送るはずだと僕は思ってる。

Q: キミが苦戦しているのには驚いていますか?
NH: たぶん、彼自身をチームに再び合わせていく、新しいクルマに合わせていく、という要素があるんだと思う。だけど、フェルナンド以上に彼が苦戦している理由はわからない。キミが苦戦していることに関係する満足感なんていうものはないよ。自分達がうまくやっていることについてだけ。

Q: チームメイトのセルジオ・ペレスは表彰台に乗りましたが、全体のランキングではあなたにアドバンテージがあります。彼の状況と自分の状況を交換してみたいですか?
NH: むずかしいなぁ。ある意味ではイエス、ある意味ではノーかな。僕の方は一貫性が少し優っているけど、もちろん僕はあの週末の表彰台のチャンスを逃した。十分なパフォーマンスができなかったから。(バーレーンで表彰台を獲得することは)可能だったし、チャンスはあったのに、予選でミスをしてその代償を日曜日に払うことになってしまった。全体としては、自分はいいポジションにいると思ってる。いいクルマがあるし、異なる特徴の各サーキットで良いパフォーマンスが出せている。シーズンの残りはまだ長いから、僕が表彰台を掴み取るチャンスはあるはずだ。

Q: …そしてランキングでもアドバンテージを保ち続ける?
NH: Oh yes.

Q: あなたは13年オフシーズンにロータスとも関係があるといわれていましたね。その誘惑から逃れて良かったと思っていますか?
NH: それはちょっとひどい言い方じゃないかな。現時点で「イエス」って言うのはとても簡単だよ。ロータスはこれまでとても苦戦しているし、望んでいる場所からかなり遠い所にいる。そして僕は自分がいまいる場所に満足している。フォースインディアには今とてもいいvibe(流れ、雰囲気)がある。上向きのモチベーションが、とてもいい方向に僕達を導いてくれているんだ。

Q: トップ10中7人をメルセデス勢が占めています。全てはエンジンによるものなのでしょうか?フォースインディアのクルマはどのような良さがありますか?
NH: とてもいいクルマだよ。そうでなければ、僕達は今の順位にいないだろう。もちろん良いエンジンパッケージが必要だし、序盤4レースでのベストはメルセデスエンジンだったということは疑いようがないだろう。でも、エンジンによってすべてが決まるということではないんだ。結果を出すには同じようにいいクルマが必要で、僕達が手にしているのはそれ。でも、今はシーズンの極めて重要な時期に突入した。マクラーレンとウィリアムズの前をキープし続けるためには、開発を続けて、クルマのパフォーマンスを向上させ続けなければならない。

Q: バルセロナは伝統的に、開幕以降初めて大きなアップデートが投入される場所となっています。劇的な変更を口にしているチームもありますが、フォースインディアにはディフェンスするための手段がありますか?
NH: 僕達には良いプラットフォームがあるし、より速くするためのディテールについて作業を行っている。でも、バルセロナでは不眠不休のアップグレードが入るというわけではない予定だ。もちろんダウンフォースに関係する空力パーツは入る予定だけど。正しい方向に向かっているといいなと思う。

Q: 2014年型のF1カーをドライブする楽しみはどのようなものでしょうか? ドライバー達からの反応は様々なようですが…
NH: そうだな、僕ができる一番率直な答えは、ちょっと遅くなった、かな。最も大きな変更はダウンフォースが減ったことで、コーナリングスピードも同じように遅くなった。エンジンパワーとトップスピードについてもかなり似たような状況。ダウンフォースが減ったということは、クルマの楽しみは少し減ったということなんだ。以前と同じように”edgy”でもダイナミックでもなくなった。でも、限界までプッシュすれば今だって楽しい。特に、バーレーンみたいにバトルがあればね。楽しいことはたくさんあるよ。

Q: 2012年末、あなたは突然フォースインディアを去りました。2014年に復帰するにあたり、何かハードな気持ちはありましたか?
NH: ノー、全く。とても暖かい雰囲気で、歓迎してくれた。ファクトリーを初めて訪れたとき、離れていたことなんかなかったみたいな感じだったよ。”big hello”だった。

Q: マクラーレンとレッドブルを寄せ付けないためには何が必要でしょう?
NH: ハードワーク、正しい決断、そしてクルマとチームのメンバーがいい仕事をすることかな。僕達はその対価を払おうと決めている。

Q: 開発のスピードについて、フォースインディアは現実的に、マクラーレンやレッドブルについていくことができますか?
NH: マクラーレンとは、シーズンを通して戦っていけるはずだと考えてる。レッドブルはバーレーンから中国の間に大きな前進を見てきているから、彼らは既に僕達の前にいるのかもしれない。レッドブルはおそらく、最大級のリソースと資金力を持っているチームだから、彼らについていくことはとても大変だ。僕達のメイン・フォーカスはウィリアムズ、マクラーレン、ザウバー、ロータスだ。もし彼らに勝てればとてもいいだろうし – とてもいい週末を過ごして、ビッグチームを悩ませることができればもっといい。

Q: バルセロナをハッピーな男として日曜の夜に去ることができるとしたらどんな結果でしょうか?
NH: トップ6でフィニッシュすることかな。

Q: 表彰台は夢見てない?
NH: うん、現実的でなければならない。このトラックを2014年の新車で走っていないから、予測はできない。でも、僕の予感では、表彰台獲得は難しいと思う。二台分(訳注:メルセデス)の場所がすでに予約されてるからね。だから、僕は地に足をつけていようと思う。トップ6でフィニッシュできれば、ハッピーな気分で家に帰れるよ!(笑)

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fumi について

female / Sapporo, Japan / Big fan of Kimi Raikkonen / other favs: Seb Vettel, Nico Britney Rosberg, Fernando Alonso
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