The Flying Lap – Episode 29 British GP Review; Nico Hulkenberg Interview

去年のイギリスGPの後、Peter Windsor (@PeterDWindsor)さんの番組 The Flying Lapにひゅる君が出ました。
視聴者からの質問にたくさん答えてくれていますっ。

このThe Flying Lapはひゅる君の他にもチャンドックさんとかハイメとか、びっくりなゲストが出る回もある模様です。
いままで放送された回はオフィシャルサイトから無料で見ることができます。iTunesでポッドキャストとしても配信されてますよん 🙂

聞き取れない箇所もあって、はしょったり意訳したりしています。ご容赦ください!

The Flying Lap – Episode 29 British GP Review; Nico Hulkenberg Interview

PW:
スイスからこの生放送に参加してくれるのは、シルバーストンから飛んで帰った、フォースインディアのサード・リザーブドライバー、ニコ・ヒュルケンベルク選手です。ニコ、ありがとう。歓迎するよ。

NH:
ハロー。招いてくれてありがとう。えーっと、実はスイスじゃなくてドイツにいるんだけど…。

PW:
これは失礼!スイスにいると思っていたよ。ドイツから参加してくれています、これでいいかな。

そしてもう一人のゲスト、Craig Scarboroughさん(@ScarbsF1)の紹介がありました。

PW:
F1ファン全員の気持ちを代弁して言わせてもらうと、金曜日の午後、フォースインディアのクルマでいい仕事をしたあと、レースに出ずパドックを後にする君の姿は、感情に訴えるものがある。去年のブラジルGPのポールポジションは文句なく素晴らしかった。君はレースするにふさわしいと思う。しかし今は、フォースインディアで少なくとも走る機会を与えられているということに満足するしかない状況だ。

NH:
うーん、そうだね、正直に言うと僕も同じ気持ちかな。レースができないというのはフラストレーションが溜まるよ。でも、僕はまだF1の世界にいるし、金曜日に走らせてもらえている。ピレリタイヤやDRS、KERSに慣れるには大切なことで、レースシートに戻った時、スムーズにクルマに乗れると思うんだ。たった90分だけど、金曜日の朝をとっても楽しんでいる。レギュラーに戻れる自信はあるよ。

PW:
私たちもそう思うよ。来年、きっとね。
さて、君の金曜日の仕事なんだけれど、とても感心させられる。というのも、カナダGPだったかな?2セット以上使っていたと思うが、他のGPではタイヤを1セットしか使っていないね。セッションは一時間半だから、かなり周回を重ねられる。実際のところ、1セットのみというのは厳しいんじゃないかな。

NH:
1回だけじゃなくて、3、4回あったと思う。ピレリの、ハードとかミディアムとか呼び方はなんでもいいけど、開発タイヤを貰えたのはね。2セット目を使っていいって言われた日は、クリスマスと誕生日が一緒に来たみたいな気分なんだ!FP1は路面がグリーンだから、1セットだけだとやっぱり難しい。2セットあるときは、金曜日中ずっとにこにこしてるよ。

PW:
マレーシアでは、P4だったね!印象的だった。

NH:
うん。バレンシアGPはアクシデントもあって最悪だった。冬の間あまりテストもできなかったから、難しいセッションだった。でもその二つのGPを別としても、いい仕事をしたと思うし、何度かエイドリアンやポールよりもいいタイムを出した。でも大事なのは速さだけじゃなく、僕がどうチームになじむか、クルマに慣れるか、どんなフィードバックできるかってことなんだ。チームも僕も、僕の役割にはかなり満足してると思う。

しばらくCraigさんと、フォースインディアとマクラーレン、メルセデスの関係についてのお話が続きます。

PW:
君の視点から、フォースインディアはどのくらいマクラーレンとの関係がある?

NH:
マクラーレンとフォースインディアのパートナーシップは、2年目か3年目か正確には知らないけど、もちろん今も続いてる。マクラーレンのギアボックス、ハイドロリックシステムを使ってるし、それ以外にもGPへの準備や開発のために彼らのシミュレーターをいつも使ってる。僕が知ってるのはそれくらいかな。

PW:
ニコ、君はウィリアムズと何年か契約している中で、テストやレースでかなりの距離を走ったと思う。またその舞台裏では、ファクトリーでも働いていたよね? モデルショップを手伝ったり、カーボンのレイアップルームに入ったり…その時は何をしてるんだろう?と思ったかもしれないけれど、将来のためにはとてもいい経験になっただろうね。

NH:
そのとおりだよ。2009年、GP2をやってるときに、自分でやろうって決めたんだ。その時はUKのオックスフォードに住んでいて、チームの近くにいたかったし、可能な限りファクトリーに行きたいって思っていた。だから、そこにいるんだったら、毎日でもファクトリーに通えばいいじゃないかって言ったんだ。いろんな部署を訪ねて、どんな風に働いてるのか、どうやってクルマを組み立て、開発してるか、何が起こってるのか…それから、セットアップでここをどう変えたらどうなるとか、どうしてクルマの特性を変えるのかとか、そういうテクニカルな側面の理解を深めようとした。僕にとってはすごく重要なことだった。僕はテクニカルなことを詳しく知りたい、クルマの開発やレース週末のセッティングでもっと役に立ちたいって思うタイプのドライバーだから。

PW:
君のこれまでのキャリアを見てみると、F3やGP2の成功は目を見張るほど素晴らしかったし、お祝いを言わなければならない。また、今振り返ってみてもブラジルGPでのポールは本当に見事だった。あの日のことをちょっとだけ話してくれないかな。まだ覚えているよね。特に、あのラップのことは。

NH:
あのラップ、DVDで持ってて時々見るんだ。ところどころまだ路面が濡れていて、僕がクルマと戦い、ステアリングと戦っているのがよくわかる。あのクルマとあの状況での、本当にぎりぎりのところで出したラップだった。見ていて楽しいよ。あのポールを獲得したのは、僕にとって特別な瞬間だった。みんながあのポールポジションは去年のハイライトだったって言ってくれる。僕もそう思うよ。でも、もちろん他にもいい週末はあった。たとえばモンツァとか、韓国ではリアにフラットスポットができなければ5位だっただろうし、ウィリアムズでのシーズン、僕にとってはたくさんのハイライトがあったよ。

PW:
君は本当に素晴らしい仕事をしたよ。
さて、アメリカ合衆国のデイブから質問が来ている。「F1はいつになったら金曜日をフリーテストの日にすべきだってことを理解するのか?ニコのようなドライバーがマイレージを稼いで、いつでも準備万端な状態になれるのに。」たぶんこの意見には賛成だと思うけれど、今のテスト制限について、君はどう思う?

NH:
正直に言えば、今のF1の方式、金曜日にフリー走行2回、土曜日に1回と予選、そしてレースっていうのは結構いいと思う。僕は気に入ってる。でも、シーズン中にまったくテストができないっていうのはほんとにタフだ。ドライバーやチームがクルマを開発したり、若いドライバーに走るチャンスを与えるためにも、少なくとも、たとえば5~10日くらいはシーズン中のテストを許すべきだと思う。でも、今の方式はいいと思うな。

PW:
ロバート(クビサ)やセバスチャン・ベッテルが金曜日ドライバーだったころのことをよく覚えているよ。彼らは、なんとかしてレースの遺伝子(race genes?)をキープしておかなければならないから、もしチャンスがあったらオーバーテイクを仕掛けたり、レース中やるようなことを試みたりする、なんてことを言っていた。君の場合はどう?トラックに出て、誰か速いドライバー、たとえばレッドブルがいるとする。君は同じペースで走っている。ちょっと仕掛けてやろう、と考えたりするの?

NH:
うーん、わからない。そもそもP1でレッドブルとレースするなんてタフなことだからね。7歳でカートを始めてから毎年レースやテストをしてきて、レースをしない1年は今年が初めてだから、つらい。スリルや、アドレナリンや、ライトの前に立つこと、他のドライバーと戦うこと、全部恋しい。レースの遺伝子の話は一部真実だと思うけど、僕はここで粘って、早く戻れるようにいい仕事をしなくちゃいけない。

PW:
どこかからか小さな声が聞こえてくるんだ、次にレースのチャンスが与えられたら、君は今までよりももっとうまくやるだろうって。なぜなら、君はそのことばかりめちゃくちゃ考え、めちゃくちゃ準備をして、めちゃくちゃハングリーで、100パーセントの力を出すだろうからね!とにかく、うまくいくだろうって気がしているよ。
ウィリアムズフォーエバーから…これは名前だよ、質問が来ている。「下位チームのレースシートの方が、フォースインディアのサードドライバーよりいい選択肢だったのでは?」

NH:
えーと、これについてはみんなそれぞれ意見があって、なにが正しい道なのか何時間でも議論できると思う。今年、僕は今年ヴァージンでレースに出るチャンスがあったけど、その道は選ばなかった。チームの、CFDだけで風洞を使わないっていう方針が厳しいんじゃないかって思った。今は彼らは方針を変えたみたいだから、僕は正しかったということだよね。F1では風洞も、CFDも必要だ。…難しい問題だよね。ティモ・グロックとは仲が良くてよく話すんだけど、彼は時々すごく落ち込んでることがある。レースに出ても5ラップ遅れで、レースにただ出るだけ。つらいと思うよ。そういう場所にいるのと、僕みたいにレースの外にいて金曜日だけ走って、早く戻りたいってひたすらハングリーな状態であり続けるのと、どちらがより多く学べるのかは分からない。僕はピットウォールにいて見ているだけだけど、そこでも別の側面からちょっとずつ学ぶことができる。レースに戻ったとき、ピットウォールで何が起こっているか、舞台裏で何が行われているか知っているから、全体像を把握するのに役立つと思う。

PW:
すごく近い意見かもしれない。君は今ものすごくハングリーになれる、そういうポジションにいる。君は正しいんじゃないかな。もし君がティモ・グロックの立場だったら…どんなレースになるかわかっていて、自分ではどうすることもできない、そもそもレースをしていないような状況だったら、活力を失っていたかもしれない。
UKのサレンダーから。「フォースインディアのドライバーになって、様々なスポンサー活動のために何回インドに行きましたか?インドについてどう思いましたか?」

NH:
今年はもう2回行った。あと、今年中に何回か行く予定がある。とくに今はフォースインディアドライバーアカデミーがあるから、そこに行ってサポートしたり、どんなことをやってるか見たりする。何回かインドに行ってみて、結構気に入ったよ。インドカレーが好きだ。UKとインドのカレーはちょっと違って、すごくスパイシーで辛い。マイルドにして!って言ったのにだよ。ムンバイっていう大きな都市ではスラムもあっていろいろな側面が見られる。印象的だね。

PW:
クリケットについては全然知らないかもしれないけれど、オーストラリアにブラッドリーという選手がいて、ちょっと君に似てる。ブロンドで、かっこいい。オーストラリアのチームはよくインドで試合をするんだが、彼はインドでは本当にメガ・スターなんだ。キャプテンではないけれど、インドではすごく人気がある。で、思うんだけど、君もビルボードのポスターになれるんじゃないかな。特にインドの若い子たちとアカデミーで関わっているんだろう?

ここでしばらくフォースインディアアカデミーの活動についてCraigさんとお話。各国のモータースポーツを盛り上げるためにも、他のチームもぜひやるべきという内容でした。

PW:
キングフィッシャービールを飲んだらどう、ニコ? そこにあるの?

NH:
(笑顔でキングフィッシャーの瓶をかかげる)Cheers!

PW:
ケンブリッジのダズから。「F1にとってDRSはいいアイディアだと思いますか?」きっと同じ質問をされたことがあるよね。

NH:
(笑)いい質問だね!F1にとってDRSはよかったと思う。でも、レースを面白くしてくれるのはDRSだけじゃない。ピレリタイヤ、DRS、KERS、全部がレースを魅力的にしてる。オーバーテイクがあったり、ホイールトゥホイールが見られたり。特にファンは見たいでしょ? DRSとKERSだけのおかげじゃない、一番大きいファクターはピレリタイヤだね。

PW:
ニコ、君が金曜日のFP1で走る時、DRSを使うと思う。そのとき、こんな試みをしたことはあるかな…どう言えばいいだろう、エイドリアンやポールへのフィードバックとして、あるコーナーであえてDRSを使わない、というような。中にはDRSを使わないほうがアドバンテージを得られるコーナーもあるんじゃないかと思うんだけれど。

NH:
質問の意味がよくわからなかった。

PW:
オーケー。こう言ってみよう。例えばシルバーストンのピットを出てすぐのコーナー。DRSを使うべきかどうか悩むドライバーもいると思うんだ。通常より早くDRSを使うことで、どこのコーナーでアドバンテージが得られるかを確認するようなタスクはある?

NH:
ノー。ポールとエイドリアンはいいドライバーだし、そんなことはすぐに分かるから。第一、シルバーストンの1コーナーでDRSを使うチャンスはないしね。もし使ったら、ふっ飛んで壁に激突してしまうよ!高速コーナーでは、すくなくとも僕たちはウィングを戻して、ダウンフォースを戻さなきゃいけない。

PW:
ウィングを戻すとダウンフォースが戻ってくる。すぐダウンフォースを感じる?瞬間的なものなのかな?

NH:
そう、瞬間的なものだね。コーナーを曲がりきっていないうちにDRSをオンにすると、リアが軽くなって不安定になるのがわかる。もう一度DRS(のスイッチ)を押してウイングが戻ると、クルマが安定する。本当に一瞬で変わるものなんだ。

PW:
君のバレンシアでのクラッシュは、DRSとなにか関係があった?

NH:
えーと…いや、たぶんいろんな要素が絡み合っていた。どちらかといえばもっと、ブレーキ、スピン…。フロントブレーキは冷えていて、リアブレーキは熱い状態だった。まずブレーキを踏んだとき、フロントはあまりかからなかったけれど、リアはしっかりとかかった。クルマが跳ねた。それでおしまい。不幸なことにサーキットで一番高速になる場所で、左側に壁。僕にできることはほとんどなかったよ。

PW:
不運で、フラストレーションを感じる出来事だったに違いない。
ケンブリッジシャーのベサニーから。「ニコに立ってみてってリクエストして。彼がエディー・ジョーダンスタイルのパンツを履いてないか見てみたいから」(※エディー・ジョーダン氏は変わったファッションセンスで有名です)

NH:
(笑)

PW:
立って、って言う前に、ちゃんと履いてるか聞いておこうかな。

NH:
(笑いながら立ち上がる)赤いのだよ。見える?

PW:
オーケー。ベサニー、今のでいいかな?

NH:
(フォースインディアのポロシャツを指しながら)シャツとあわないのは知ってるよ。このあと出かける予定があるから、もう履いてるの!

PW:
ははは。じゃあ次の話題に移ろう。シアトルから。「ニコ、F1カーにおけるいろんなブレーキングテクニックを教えて下さい。」ちょっと方向性をつけさせてもらえるなら、ルーベンス・バリチェロがいまだに右足でブレーキを踏んでいるという驚くべき事実について、意見を聞かせて。ウィリアムズにいたからよく知っているよね。

NH:
本当のことだよ。ほとんどルーベンスだけがまだ右足でブレーキを踏んでいる。踏み変えの分ほんの少しだけ差が出るけど、F1のブレーキングテクニックは単純にブレーキを力一杯自信を持って踏むことだけ。特に、300キロ以上出ているときなんかはね。強いダウンフォースがあるから、ブレーキを踏み込んでクルマを止めることができる。そして素早く足を離してスピードとダウンフォースを得るんだ。

PW:
違うクルマをドライブしてみて、ウィリアムズとフォースインディアの比較になるだろうけれど、ブレーキングの時のクルマの挙動の違いはある?それともあまり変わらない?

NH:
うーん、難しい質問だね。フォースインディアではピレリタイヤと新しいフロアでしか走ったことがないから、フェアな条件で比較ができないな。でも、ブレーキについては同じような感じだよ。どのブレーキの機能は優れてるし、パフォーマンスもいいからね。

PW:
ドイツのスペンから質問。彼はポイントをついてきたよ、ニコ。私ではなくて彼が質問してくれてありがたい。「シーズンを半分過ぎて、今でもテストドライバーからレギュラードライバーになるオプションはまだあるのですか?」

NH:
今年のこと?

PW:
質問は今読んだのが全てだからはっきりしないけれど、多分そうじゃないかな?

NH:
オプションはあるし、可能性はあるよ、うん。でも、申し訳ないけど今ここで言うことはできないなあ。

PW:
もう一度確認させてほしい、声がかぶってしまった。君が言ったのは、今年、レギュラードライバーとしてレースをする可能性は残っているということ?

NH:
たぶん…今年はわからないな。来年の話をすれば、イエス。いい感じだよ。F1ではいろんな事が起こるから確実ではないけど、自信は持ってる。進んでいる話もある。

PW:
一つ難しい質問をしてもいいかな?もう同じ質問をされたことがあるかもしれないね。

NH:
(笑)(※何か言ってますが聞き取れず)

PW:
若いドイツ人ドライバーが、ウィリー・ウェバーにマネージメントされる、それはドリームチケットだときっと思っていただろう。また、外から見てもそう思えた。しばらくの間ね。A1GPや…我々はかなり早い段階から君の成功を知っていて、注目していた。しかし、今や君はウィリ・ウェバーと離れている。それはなぜ?

NH:
そうだね。ウィリーとは何年もいい関係を続けてきた。彼と仕事ができてハッピーだったし、彼がしてくれたことに感謝してる。ただ、何かが起こったんだ。理由があって僕がしたこと。誰かと離れるときって、その人がしたことに満足できないというのが分かりやすいけど…もっと他に個人的なことやいろんなことがある。それはここで言えることではないし、言いたくないな…とくにメディアでは。でも、彼は悪いやつではないよ。

PW:
この質問に「対処」してくれてありがとう。ちょっと難しい質問だったよね。

NH:
難しくなかったよ。もっと難しいのはないの?

PW:
しようと思えばできるけれど、やめておこうかな。それより、シルバーストンでのレッドブルのチームオーダーについて君の意見を聞かせてほしい。様々なリアクションがあった。多くの人が、マークは正しかったとか、クリスチャンが何を考えていたかとか、ウェブやツイッターでたくさんの意見を読むことができる。ニコ、君の意見は?

NH:
難しいテーマだね。とても難しい。レッドブルの立場から考えれば理解できる。2位と3位ではポイントの差があるから。彼らはセバスチャンに確実に二回目のワールドタイトルを取らせたいだろうし、二人がクラッシュして終わるなんてことも避けたいだろう。チームボスの立場だったら、よくわかるよ。マークはシーズンを半分きたところであの指示を聞いて、すごくフラストレーションを感じたんじゃないかな。モータースポーツを好きな人はみんなそれぞれの意見を持っていると思う。いいことだよね。そして何時間でも議論できるだろう。僕たちは議論することはできるけど、変えることはできない。

PW:
君自身はどう?君がチームオーダーを受けるというシチュエーションを想像したことはある?どんな感じだろう。優勝の可能性があるレースをしているとして。

NH:
難しいね…うーん…。そんなシチュエーションになったことはないけど、どんな気持ちになるか、どう反応するかなんて、想像するのは難しいな。正直に言って、まったく分からない。そのときに自然に出てくる感情だからね。無視するか、無視しないか、言いにくいな。自分でも分からないよ。

PW:
うん、とても難しい話だろうね。

しばらくCraigさんのターン。フェラーリのスケッチなどを見てテクニカルなお話をしてます。

NH:
ニコ、今度は香港のリッキーからの質問。「どうやってレーシングの本能を保っているのですか?PCでオンラインレースなどはしますか?」

NH:
全然。オンラインゲームをやるタイプじゃないし、これからもやらないと思う。プレイステーションもXboxもコンピューターゲームも持ってない。リアルなものが好きだし、必要なんだ。去年と同じように、いつものトレーニングをしてできるだけシャープに保つ努力をする。もちろんシミュレーターも使って準備をするよ。

この後回線が切れてしまい、質問は以上となりました。

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